2019-03-12 第198回国会 参議院 総務委員会 第3号
郵政の民営化というのは決して国民の皆さんのサービスの低下につながるんじゃないんだと、二万四千のネットワークというのはこれは維持し続けるんだと、郵政民営化すれば我が国はバラ色になるんだということで、自民党幹事長は当時武部幹事長でございましたけれども、紙芝居を作られて都内でそのことも披瀝されたわけですよね。 しかし、民営化いたしまして十二年が経過いたしました。
郵政の民営化というのは決して国民の皆さんのサービスの低下につながるんじゃないんだと、二万四千のネットワークというのはこれは維持し続けるんだと、郵政民営化すれば我が国はバラ色になるんだということで、自民党幹事長は当時武部幹事長でございましたけれども、紙芝居を作られて都内でそのことも披瀝されたわけですよね。 しかし、民営化いたしまして十二年が経過いたしました。
党においては筆頭副幹事長として当時の武部幹事長をお支えした記憶もあります。 中越地震の時は、すぐにヘリコプターに乗り、ふるさと前橋、みなかみの上空を通り新潟に駆け付けた事を思い出します。 政治は行動であり、困っている人がいればすぐにも行動し、誠意をもって出来る限りの事をやる、そんな思いがあります。
小泉改革で郵政民営化に反対をして、武部幹事長に除名、追放された身でございまして、今委員がおっしゃったように、周りにある、過疎地にある郵便局、この三事業、これはやっぱり一体的に運営されて、地域に本当にユニバーサルサービスとしてしっかりと確保されていくという大事な生活の基盤だということを身にしみて感じております。
○国務大臣(松下忠洋君) 小泉郵政改革で解散となったあの小泉選挙の中で、私は郵政民営化に反対して、そして造反して、武部幹事長に除名、追放されました。一度は引退表明しましたけれども、もう一度、これではいかぬ、つくり直そうと思って、六十八歳で選挙にもう一度出て、家内と二人で二年間、四年間頑張って七十歳で当選して、今七十三歳です、四十八歳と言い続けていますけれども。
○下地委員 私も小林議員と同じように自民党を追放されたわけですけれども、そのときの幹事長が武部幹事長でありまして、尊敬をしております。武部幹事長の視点はいつも国民視点でありますから、そういう意味でも、予算を早く通して国民に貢献できる、そういうふうな、尊敬する武部さんの仕事を目の当たりに見てきましたので、頑張って私も勉強してやっていきたいと思います。 それで、時間が五分しかありませんので。
その中で、当時の自民党の幹事長は武部幹事長でありました。この武部さんも、みずから、自分は偉大なるイエスマンだ、こういうことを公言しておられました。つまり、自民党のその当時の体質といいましょうか、党といたしまして、小泉さんの暴走というものに歯どめをかける、そういう体質が全くなかったということを私は感じております。
特に、当時の自民党の武部幹事長が二月三日の定例記者会見の場におきまして、自民、公明の執行部はこの二つのこと、二つというのは官製談合とそれから施設庁の廃止ですね、この二つのことを全く別問題と認識していると、こういうふうに言っているんですけど、政府の見解はどちらなんでしょうか。
○国務大臣(久間章生君) 武部幹事長の発言も、記者から質問を受けたときには、施設庁の談合問題があったので防衛庁の省への移行問題に非常に慎重になっているんじゃないかというような、そういうたぐいの質問があって、防衛庁の省への昇格の問題とは別だというような意識で言ったんじゃないかというふうに、そういうふうに聞いておりますけれども。
前回の郵政解散の例で言えば、これは党でございますが、自民党の当時の武部幹事長は紙芝居まで作ったわけですよ。私はあれもう本当に腹が立って仕方がないんですが、あそこで言っていることは全部うそだと言ってもいいくらい、今現実に展開されている郵便局の姿と全く違うものを言っているわけで。
私がもし仮に行っておったとしたら、それは今の安倍総理と武部幹事長が来ておったら、印象に、記憶に残っていますから行ったんだろうと思うけれども、どうも記憶がないですから行っていないんじゃないかなと思います。
特に、武部幹事長、安倍さんはそのもとで幹事長代理をしておられたと思いますが、都議会議員選挙あるいは総選挙、サラリーマン増税をしないと何回もそのことを主張された。しかし、総選挙が終わったら、定率減税を全部廃止するということを決められた。これはどう考えても約束違反、公約違反だと思いますが、安倍さんはどう考えておられますか。
特に、終生忘れられないのは、二〇〇〇年の総選挙で議席を失い、そのまま政界を引退せざるを得ない状況に追い込まれていた私が、一昨年の九月、小泉首相の手による突然の解散・総選挙に際して、当時の二階自民党総務局長や武部幹事長の御配慮によって候補者として公認していただき、さらに当選の栄誉に輝いて政界復帰をなし遂げることができたことでございます。
先ほど、たしか、農水副大臣が武部幹事長と会ってこられたのがデニソフ第一次官ということでありますが。 そこで、外務大臣、もう一度お聞きしたいんですが、ロシアは外務大臣がお休みかもしれませんが、電話ぐらい通じますよね。なぜ、きのうの夜二十一時半に電話をされて、十六日、この事件が起きてすぐ抗議の電話をしなかったんですか。お答えをいただきたいと思います。
○石崎委員 私も北海道におりまして、この関係者、御家族のお気持ち、これは大変なものがあろうかと思いますが、北海道に住んでいる人間、北海道民の率直な印象としては、日本政府は何をやっているのか、まだまだやるべきことがあるじゃないか、そういう印象が非常に強いということを申し伝えさせていただきたいと思いますが、塩崎副大臣も行かれ、そして武部幹事長も訪ロされ、いろいろ折衝しているということは重々理解をしております
塩崎外務副大臣が訪ロされました、武部幹事長もこのたびのことで訪ロされました。麻生外務大臣、総裁候補予定者として、この機会にぜひ日本の政府外務大臣としてみずからロシアに渡っていく決意はないのかどうなのかを尋ねて、私は終わりたいと思います。
今委員が御指摘くださいましたように、これは党で武部幹事長を中心におつくりになったものでありますので、その中身そのものについて、ちょっと行政の立場ではコメントいたしませんが、その中に書いていることは、実は、表現の仕方はともかくとして、やはり二つのことを言っているわけです。いろいろ新たなサービスができるようになりますよということを一つ言っています。
堀江氏をあれだけ武部幹事長もそれから竹中大臣も持ち上げて、時代の風雲児だと、彼のような人がすばらしい人なんだと、これは広島選挙区で何回も言っているわけですよ。
○北側国務大臣 もっと明確に自民党の武部幹事長と言っていただいた方がいいんじゃないかと思うんですけれどもね。 たしか、その後に私、記者会見で、その発言をどう思いますかという質問をやはり直後に受けまして、余りいい答えをしなかったと思いますね。
当選してPKO、法案を作る必要があるということで、実は私も、当時、民社党でしたけれども、自民党さんは武部幹事長、与謝野先生、社会党が、もう亡くなりましたけど、川崎先生、沖縄の上原先生だったかと思うんですが、公明党さんが草川先生、私もその一員に加わらしていただきまして、PKO、どういう法案を日本は作ればいいのか勉強もさしてもらいました。
その二、三年の経緯を振り返りまして、私は、このたびの武部幹事長が引き出した唐国務委員の発言というのは極めて重い発言ではないかと思っております。ちょうど胡錦濤主席が訪米をされておられました。そして、その後に唐国務委員は訪朝されて金正日さんにお会いになっておりまして、そういった意味では、いよいよ中国が動き出しつつあるという、これは大変重要な動きだと自分は認識しております。
○麻生国務大臣 今月の一日に訪中をされた武部幹事長、トウカセン国務委員と会談をしておられた内容につきまして、私ども外務省としても承知をいたしております。 会談の中で、幹事長の方から、拉致問題というのは日本にとっては極めて重要ということで、中国の一層の努力を求めるということを言われております。これに対して、トウカセン国務委員より、拉致問題での解決につき努力する旨の発言があっております。
逮捕された当時に、総理、武部幹事長以下、このようにコメントをされておりまして、率直に言えば、おれたちもだまされたというタッチの趣旨で全体に言っておられました。 一方、保釈時です。さすが、安倍さん、竹中さんは次をねらっておられるだけありますね。慎重ですよ。公判の行方を見守りたいと。余計なことを言っていませんよ。杉浦さんだけですよ。しかも法務大臣ですよ。
同時に、北海道ということで、武部幹事長からもこの問題につきまして御意見がありました。 したがって、我が方としましては、松副大臣を現地に派遣しまして、そして炭坑の中等にも入ってよく調査をしてまいりました。 私どもは、今後も引き続き、相当の実績を内外に上げてきたわけでありますから、今議員御指摘のとおり、懸命に取り組んでいくことをお約束したいと思います。
そのときに、武部幹事長から、一人二、三分話してよろしいという話がありましたので、私は、昨年副大臣をしたときに総理に対して、資源のない日本でともかくこれから日本の国民を支えるのは科学技術しかないんだということを声高に叫んだんですよ。そうしたら、総理がそのときに、力強く、そのとおりだと言ったんですね、そのとおりだと。
○平沢委員 時間が来ましたので終わりますけれども、きょうの朝の時点でも、永田さんのホームページを見れば、その中に、クリックしますと「武部幹事長の問題は、党を挙げて追及」、こういったようなものが出てくるんです。ですから、もし本当に永田さんが謝罪しておられるのであれば、これは早く削除すべきじゃないですか。 ですから、こういったことも含めて、この問題はまだ全然けじめがついていないんです。
そして国民に謝罪して、そして、もう順番をつけるのは本当に難しいのですが、やはり国会そのもの、そして武部幹事長、御次男、そして自由民主党、もちろん民主党に対する謝罪もあると思います。本当にありとあらゆるものに対して心の底から謝罪をしたいというふうに思っております。
そして、武部氏の次男、武部幹事長の御次男の方が東京三菱銀行の銀座支店に口座を持っておられないということは、まさしく、この疑惑そのものが根拠がございませんので、西澤氏の話についても信憑性はございませんので、当然あり得ることかなというふうに現在は思います。